はじめに|2つのお風呂を使って分かったこと
わが家では、1軒目にTOTO「サザナ」、2軒目にタカラスタンダード「グランスパ」を採用しました。
どちらも1.25坪タイプです。
実際に暮らして感じたのは、どちらが優れているというより、それぞれ得意なことが違うということでした。
2軒目では、「掃除をラクにしたい」という優先順位がはっきりしていたため、お風呂選びの基準も大きく変わりました。
今回は、2つのお風呂を実際に使って感じた違いをご紹介します。
① タカラスタンダードを選んだ一番の理由は「エプロン掃除不要」
2軒目でタカラスタンダードを選んだ一番の理由は、エプロン掃除が不要だったことです。
1軒目のTOTOサザナでは、3年ほど経ってからエプロン内部の掃除が必要だと知りました。
しかも、その頃にはカウンター裏の黒カビにも悩まされていて、
「エプロンの中まで掃除するのは大変そう…」
と感じ、後回しになっていました。
特にワイド浴槽はエプロン自体も大きく、外すことへの心理的なハードルも高かったです。
その経験から、2軒目では「掃除する場所を減らすこと」を優先してタカラスタンダードを選びました。
② 実際に使って感じた違い
TOTOサザナで良かったところ
- ほっからり床がやわらかく足触りが良い
- ワイド浴槽は開放感がある
- コーキングが少なく見た目がすっきりしている
- 白系カラーは水垢が目立ちにくい
毎日使う場所として、とても快適なお風呂でした。
特にワイド浴槽は、数字以上に広く感じられ、ゆったり入浴できます。


タカラスタンダードで良かったところ
- エプロン掃除が不要
- 排水口の構造がシンプル
- 床の凹凸が少なく掃除しやすい
- ドアまわりも汚れがたまりにくい
一番感じたのは、「掃除する場所が少ない安心感」でした。
2軒目では鏡やカウンターもなくしたことで、お風呂掃除はさらにラクになっています。


③ 意外と満足度が高かったオプション
採用して良かったと思っているのが、オーバーヘッドシャワーです。
掃除する場所は少し増えますが、通常のシャワーと同時に使えるため、
子どもと一緒に入浴する時は時短になりました。
追加費用は約15,000円でしたが、価格以上に満足しています。

④ 水垢の目立ちやすさは少し違った
掃除のしやすさではタカラスタンダードに満足していますが、水垢の目立ちやすさは少し印象が違いました。
当時は壁の水垢を今ほど意識していなかったことも影響しているかもしれませんが、ベージュ系カラーを選んだTOTOサザナは、カルキ汚れが比較的目立ちにくく感じました。
一方、タカラスタンダードは白系カラーということもあり、壁によっては白い水垢や水滴跡が目立ちやすく感じることがあります。
実際に、水滴跡をきれいに落とそうとクレンザーやクエン酸など、いろいろ試しましたが思うような効果はありませんでした。
最終的に、今は「汚れを付けない工夫」と「定期的にリセットする方法」に落ち着いています。
▶ タカラスタンダードのお風呂で実際に困った水垢についてはこちら
まとめ|比べて分かったのは「何を優先するか」が大切だった
2つのお風呂を使って感じたのは、メーカーごとに良さがあり、どちらが正解というわけではないということでした。
わが家では2軒目で、「掃除をラクにしたい」という優先順位を決めたことで、お風呂選びもしやすくなりました。
実際に満足度が高かったのは、
- エプロン掃除不要
- 鏡なし
- カウンターなし
など、掃除の手間を減らすために選んだ設備です。
一方で、TOTOサザナのほっからり床やワイド浴槽など、「採用して良かった」と思う部分もたくさんありました。
家づくりでは設備そのものを比較するだけでなく、「自分が何を一番ラクにしたいのか」を考えて選ぶことが、住んでからの満足度につながると感じています。
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