マルチシンクは付けて正解だった|一番変わったのは「家事を中断しなくなったこと」

動線設計
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はじめに|「ママ、いま洗面所使っていい?」がストレスだった

1軒目では、つけ置き洗いを洗面台でしていました。

汚れた衣類やおしぼり、布巾、襟袖汚れなどを洗剤につけ置きしていると、
家族から「今、洗面所使っていい?」と声を掛けられることがよくありました。

本当はもう少しつけ置きしたいのに、水を抜いて洗濯機へ移し、床に落ちた水滴を拭く。

自分のタイミングではなく、家族に合わせて家事を中断しなければならないことが、小さなストレスになっていました。

そこで2軒目では、洗濯機の近くにマルチシンクを設置しました。

実際に暮らしてみると、一番変わったのは「つけ置きができること」ではなく、「家事を途中で止めなくてよくなったこと」でした。


一番便利だったのは、洗濯機のすぐ近くにあること

マルチシンクでつけ置きした洗濯物は、そのまま振り返って洗濯機へ入れるだけです。

1軒目のように洗面台から運ぶ必要がなくなり、床に水滴が落ちることもほとんどなくなりました。

洗濯機のすぐ近くに設置したことで、つけ置きから洗濯までの流れがとてもスムーズになっています。


一番使っているのは、毎日のつけ置き洗い

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わが家で一番活躍しているのは、汚れ物のつけ置きです。

・汚れがひどい衣類
・おしぼりや布巾の漂白
・襟袖などの頑固な汚れ

などを、家事の合間や時間に余裕があるときにつけ置きしています。

洗濯は、自分でタイミングを決められる数少ない家事です。

ご飯作りのように時間が決まっている家事ではないからこそ、自分のペースで進められることが、私にとってはとても大切でした。

1軒目では洗面台でつけ置きをしていたため、家族が使う時間になると途中でも片付ける必要がありました。

「あともう少しだけ、つけ置きしたい。」
「つけ置きしたまま、出掛けたい。」
「他の家事を終わらせてから、洗濯したい。」

そう思っても、家族が洗面台を使うとなると、家事の予定を変えなければなりませんでした。

マルチシンクを設置してからは、つけ置きを始める時間も、洗濯を始める時間も、自分で決められるようになりました。

半日そのままにしていても誰にも気を遣わず、自分のペースで家事を進められます。

私にとっては、つけ置きができるようになったこと以上に、「家事を中断しなくてよくなったこと」が一番大きな変化でした。

さらに、犬を迎えてからは、毎日朝晩の食器洗いにも活躍しています。

キッチンでは洗いたくない物も気兼ねなく洗えるので、とても重宝しています。

洗濯だけではなく、「家族に気を遣わずに使えるシンク」があることで、毎日の家事がぐっと進めやすくなりました。

⭕洗剤や漂白剤は、すべて脱衣室クローゼットにまとめています。
脱衣室収納の中身を公開|家族4人分が収まる収納計画


2階にも付けて正解だった

2階にもマルチシンクを設置しました。

使う頻度は1階ほど多くありませんが、付けて良かったと感じる場面はたくさんあります。

例えば、

・加湿器の給水
・トイレ掃除後の手洗い
・窓掃除用の雑巾を濡らす

などです。

以前は加湿器のタンクを持って1階まで水を汲みに行き、階段に水滴を落としながら運んでいました。

今はその場で給水できるので、とてもラクになりました。

また、以前の2階トイレはタンク上の小さな手洗いだったため、子どもが使うたびに床へ水が飛び散り、掃除が大変でした。

マルチシンクにしたことで、水はねを気にせず手を洗えるようになり、このストレスもなくなりました。

⭕タオルやドライヤーなどは、浴室横のトールキャビネットへまとめたことで、水回りの動線がさらに使いやすくなりました。
洗面台のトールキャビネットを脱衣室へ移設して良かった理由


今なら、深型を選びます

一つだけ後悔していることがあります。

それは、浅型を選んだことです。

当時は「浅型で十分」という口コミを参考にしましたが、実際につけ置き洗いをすることが多いわが家には、深型の方が合っていました。

衣類を入れた状態で給水すると、水が思った以上に跳ねます。

特に靴や絵の具セット、書道道具などを洗うときは周りまで濡れてしまうため、結局お風呂場で洗うことが多くなりました。

金額差もそれほど大きくなかったので、今選び直せるなら迷わず深型を選びます。


まとめ|便利だったのは、家事を止めなくて済むこと

マルチシンクを付けて良かった理由は、つけ置きができることだけではありません。

一番良かったのは、自分のペースで家事ができるようになったことです。

洗面台を家族と取り合うこともなくなり、「あと少しつけ置きしたい」と我慢することもなくなりました。

設備そのものよりも、「家事を中断しなくて済む環境」を作れたことが、わが家にとって一番大きな変化でした。

あなたが毎日のように中断している家事はありませんか?

もしあるなら、その原因は家事のやり方ではなく、設備や間取りの配置にあるのかもしれません。


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