はじめに|カーテンレスってどう?
以前の記事で、我が家が高窓と型ガラスを選んだ理由について書きました。
その結果、リビングはほぼカーテンのない暮らしになりました。
住み始めて3年が経ちますが、今も後付けでカーテンを設置していません。
先に結論を書くと、我が家はカーテンレスにして良かったと感じています。
もちろんデメリットもあります。
日差しが眩しい時間帯もありますし、光を自由に調整することはできません。
それでも、
- カーテンの開け閉めがない
- 視線を気にしなくていい
- 掃除や洗濯の手間が減る
というメリットの方が大きく感じています。
今回は、実際に3年間暮らして感じたことを正直にまとめます。
⭕高窓や型ガラスを選んだ理由はこちら
▶ 窓は南向きより視線対策だった|2軒目で選んだ高窓と型ガラス
① カーテンレス生活で一番良かったのは「気にしなくていいこと」

3年間暮らしてみて、一番大きなメリットだと感じているのは、
「窓を気にしなくていいこと」
です。
朝になったらカーテンを開ける。
夜になったら閉める。
来客前に整える。
子どもがカーテンをずらしていないか確認する。
ひとつひとつは小さなことですが、毎日のことになると意外と負担になります。
今はそうした作業がありません。
帰宅して暗ければそのまま照明をつけるだけ。
夜に閉め忘れを気にすることもありません。
住み始めた頃は意識していませんでしたが、3年経った今振り返ると、
この「気にしなくていい」という快適さが一番大きかったと感じています。
② 掃除や洗濯の手間が減った
カーテンがないことで、掃除の負担も減りました。
以前は、
- カーテンのホコリ
- レールの掃除
- 定期的な洗濯
がありました。
特に、
「そろそろカーテンを洗わないとな」
と思いながら後回しにしていた記憶があります。
今は窓枠や笠木をさっと拭くだけです。
気付いた時についで掃除ができるので、
「時間がある時にやろう」
と考えることも少なくなりました。
③ 部屋がすっきり見える
カーテンがないと窓まわりがシンプルになります。
我が家は高窓が中心なので、視線が自然と上に抜けて部屋が広く感じられます。
住み始めてから慣れてしまいましたが、
「スッキリしているね」
「明るいね」
と言われることがあります。
見た目を重視してカーテンレスにしたわけではありませんが、結果として空間はすっきり見えるようになりました。
④ ただし、日差しの調整はできない
もちろんデメリットもあります。
一番感じているのは、日差しの調整ができないことです。
我が家は南側に高窓が4つあります。
普段は明るくて快適ですが、季節によっては南から南西方向の日差しが強く入る時期があります。
ソファで昼寝をしていると、眩しくて暑さを感じることもありました。
カーテンがあれば簡単に調整できますが、カーテンレスではそうはいきません。
これは住んでみて初めて分かったデメリットでした。
⑤ ガスコンロの火が見えにくいことがある
これも住んでから気付いたことです。
日差しが強いお昼の時間帯は、キッチンのガスコンロの火が見えにくくなることがあります。
危険というほどではありません。
ただ、家づくり中に知っていたら、コンロの向きや位置をもう少し考えたと思います。
家づくりでは採光を重視しがちですが、
「光が入りすぎて困ることもある」
というのは実際に暮らしてみて気付いたことでした。
⑥ カーテンレスは誰にでもおすすめできるわけではない
3年間暮らして感じるのは、
「カーテンレスが快適なのではなく、我が家の窓計画と相性が良かった」
ということです。
・景色を楽しみたい人
・光を細かく調整したい人
・西日対策を重視したい人
そういった場合は、カーテンやブラインドがあった方が暮らしやすいかもしれません。
大切なのは、カーテンレスにすることではなく、自分たちの暮らし方に合っているかどうかだと思います。
まとめ|我が家は3年経った今もカーテンレスです
我が家は高窓と型ガラスを採用したことで、リビングでは3年間カーテンなしで暮らしています。
もちろん、
- 日差しが眩しい時期がある
- 光の調整ができない
といったデメリットもあります。
それでも、
- 視線を気にしなくていい
- カーテンの開け閉めがない
- 掃除や洗濯の手間が減る
- 部屋がすっきり見える
というメリットの方が大きく感じています。
住む前は、
「カーテンがない生活ってどうなんだろう」
と思っていました。
でも実際に3年暮らしてみると、私にとって価値が大きかったのはカーテンがないことではなく、
「窓を気にせず暮らせること」
でした。
家づくりでは窓の大きさや方角に目が向きがちですが、
どんな気持ちでその場所で過ごせるか
を考えることも暮らしやすさにつながると感じます。
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