はじめに|収納を増やしたかったわけではありません
前回の記事では、朝準備クローゼットを作った理由について紹介しました。
今回は、その中で実際に取り入れて良かった収納の工夫をご紹介します。
目指したのは、おしゃれな収納ではありません。
子どもが迷わず取り出せて、自分で戻せること。
そのために、わが家で意識したポイントをまとめました。
① 「どこにある?」が減った見える収納

わが家では、中身が見える浅型ラックを採用しました。
大切だったのは、収納量よりも「見ただけで分かること」。
子どもでも迷わず準備しやすくなりました。
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✓ 浅くて見やすいので取り出しやすい
✓ 教科書やノートも横向きで収納できる
✓ ランドセルも立てて置けるサイズ
② プリント管理を「お母さんの仕事」から外した
以前は、学校のプリントや提出物は私が管理していました。
そこで収納ラックの上にマグネットボードを設置。
「見れば分かる」状態にしたことで、親が確認する場面が減りました。
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✓ マグネット対応でプリント管理が簡単
✓ 石膏ボード対応なので下地がなくても設置可能
✓ A4プリントが見やすいサイズ
③ 家族みんなが使いやすい場所にした

クローゼット内には充電スペースを設けています。
タブレットや防犯ブザーは、帰宅したらここで充電する流れにしたことで、「充電した?」と確認する回数が減りました。
また、シュレッダーもこの場所に置いています。
学校のプリントや郵便物は、その場で個人情報だけ処理できるので後回しになりません。
毎日通る場所だからこそ、「ついでにできる」仕組みにしています。
④ バッグ収納は「自分で戻せる高さ」が大切だった
バッグは、壁面だけでは足りなくなったため、頭上のスペースに突っ張り棒を取り付けて収納しています。
カーテンのように端へ寄せられるので使いやすいのですが、そのままでは子どもには届きません。
そこで長めのS字フックを使い、手が届く高さまで下げました。
自分で取り出して、自分で戻せるようになったことで、「掛けて」と言われることが減りました。
今は強力な突っ張り棒を使っていますが、建築時に固定のステンレスパイプを付けても良かったと感じています
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✓ 我が家は耐荷重重視で白いタイプを使用
✓ 見た目重視ならステンレスタイプもおすすめ
⑤ 上部は「たまに使う物」の収納
枕棚には、
・アルバム
・工作
・行事用リュック
など、普段使わない物を収納しています。
毎日使う物と置き場所を分けたことで、クローゼットの中も散らかりにくくなりました。
まとめ|収納は「自分でできる」を増やす仕組みだった
朝準備クローゼットを作って感じたのは、収納は物をしまう場所ではなく、家族が自分で動けるようになるための仕組みだということでした。
収納ラックやプリント管理、バッグ収納も、特別な工夫ではありません。
「見つけやすい」「取り出しやすい」「戻しやすい」。
この3つを意識しただけで、「お母さん、どこ?」と聞かれる場面は少しずつ減っていきました。
全部を一人でできるようになったわけではありません。
それでも、自分でできることが少しずつ増えていく。
そんな毎日の変化につながった収納です。
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